コルコバード国立公園

トゥカン、コンゴウインコ、ピソーテ(ハナ熊)、各種サル、ペリカンなどが普通に生息。運が良ければジャガー、バグなどにも遭遇可能。

海ではイルカの群れや海がめと簡単に遭遇。ボートで海を走っていると好奇心旺盛のイルカがじゃれて来る。

サービス旺盛のイルカはジャンプを繰り返し私達をあきさせない。人間が喜んで騒ぐとイルカ達も嬉しくなり、さらにパフォーマンスを繰り返す。

運が良ければクジラに遭遇。シャチも居るらしいが難しいみたい。

森の中は鳥の鳴き声と風に揺られる木々や流れる川の音のみ。海辺は貸切状態で、まるで無人島にいるような感覚になる。

私はコスタリカ各地を旅行したが、コルコバードは私の中で最も好きな場所の1つ。自然あり、ビーチあり、動物あり。

コルコバードから戻ると小さなSan Joseの街が大都会に感じる。

私はコルコバードに何度も行った事があります。2泊3日、3泊4日、4泊5日と経験していまして、その経験から好き勝手言います。

2泊3日では厳しいし寂しいです。初日は正午到着で最終日は午前中にはコルコバードを出なければいけませんので賞味1日半です。ものたりない。

3泊4日あれば、到着日はユックリ過ごし、2日目と3日目で国立公園トレッキングとカニョ島へのシュノーケリング・ビーチ・イルカ&クジラ探索ツアーと楽しめます。

4泊5日だと、ビーチでノンビリ出来たり、ホテル付近のジャングルを探索できたりと、なかなか楽しめます。

最低でも3泊4日、出来れば4泊以上したいところ。

コルコバード豆知識

 
54,350ヘクタールが国立公園として登録されており、4つのステーションに2名ずつのレンジャーがいる。その他20名程度のパトロールが密漁や木の無許可伐採などを監視している。現地の人が食用に動物を狩ってしまう事もあるが、コンゴウインコなど国内外で高く売れる為に狩られてしまうようだ。

レンジャーは小機関銃などをもって森に入る。密猟者も銃で装備しているためだ。

コスタリカの問題点です。

Last update

 
ここで掲載してある情報は2004年9月9日現在のものです。変更になっている場合も考えられるので各自で確認する事をお勧めします。

Corcovadoの行き方

ツアー
San Jose発、Palmar Norte or Sur発 、Sierpe発のツアーがある。料金は宿泊先により異なる。お勧めのホテルは後で紹介します。

San Jose発のツアーはSan Jose宿泊先のホテルに係員が迎えに行き、空港まで移動、国内線でPalmar Sur空港やDorake空港に行くと別の係員が待機しており、自動車とボートに乗り継いで宿泊先まで移動。

ツアーにはコルコバード国立公園ツアーやカニョ島シュノーケリングツアーなどが含まれている場合が多い。

San Jose発のツアー料金を高いと感じる人はPalmar NorteやSierpe発のツアーに参加すると国内線費用の分だけコストダウンになる。公共バスが出ており、それを利用する人が多い。公共バスの情報は後ほど説明。

コルコバードツアー

ゴジツアーズ”で手配可能。

Sierpe発着3泊4日$255から高級ロッジCasa Corcovado宿泊ツアーまで手配。

コルコバードツアー

Palmar NorteやSierpe発のツアーに参加する場合は公共バスを利用する人が多いのだが、過去にバストラブルでSierpe発のボートに間に合わなかった人がいる。安く旅行をするには多少のリスクがあり。結局、快適は金で買うもの。

 

陸路
San Jose→Palmar Norte→Sierpe→Corcovadoを陸路&ボートを使って移動する。

San Jose→Palmar Norteの移動:
パブリックバスかタクシーなどの自動車で移動。パブリックバスが片道約14ドル・所要時間5.5時間。

Tracopa会社が直通バスを出している。

大抵は当日にバス停でチケットを購入出来るがシーズンや夏休み期間などは満席の場合もある。前もってチケットを購入する方が安全。

片道分しか購入できないので帰路はPalmar Norteで購入しなければいけない。

バス時刻表
San Jose→Palmar Norte行き:
5:00amに乗るのがベスト。他にも何本かバスは出ていますが時間はわかりません。調査後にUPします。

Palmar Norte→San Jose行き:
10:30am(10:00amだったかもしれません。)。San Joseには15:00pmから15:30pmに到着予定。

手配自動車の場合はSan Joseから片道$250。人数がそろえば国内線より安くなる。飛行機が苦手は人には良いかも。

レンタカーや自家用車で行く場合はSierpeの駐車場を利用。1日$2.5。私は何度か利用しているが今まで被害にあった事は無し。被害にあった人の話も聞いた事は無い。

San Joseからの道だが、殆ど綺麗に舗装されているので普通乗用車でも問題ない。たまに大きな穴が空いている場所があり、それにはまるとパンクする(私は2度ほどパンクをしている)。スピードを出しすぎているとパンクだけでなく故障になるので気をつけること。

Palmar Norte→Sierpeの移動:
タクシー又はバスで移動する。

タクシー片道約15ドル前後・所要時間30分。タクシー料金は人数にもよるが1台15ドル前後。ツーリストとみると1人いくらで料金を請求してくる運転手もいるのでトラブル回避の為に乗車前の交渉が必要。

バスの料金は不明。

バス時刻表:
Pa
lmar Norte→Sierpe行き:
5:30am,8:30am,10.30am,13:20pm,6:00pm

Sierpe→Palmar Norte行き:
4:30pm,7:00am,9:30am,11:30am,2:30pm,5:00pm

と時刻表がバス乗り場にあったが、あまり守られていないようです。

Sierpe→Corcovadoの移動:
片道1人$15〜25ドル前後・所要時間1.5〜2時間。宿泊先によってSierpeからの距離が異なるので料金が変わる。

Sierpeの桟橋に行き、ボートの持ち主と交渉。5人で乗るから安くしろとか交渉を試みる人がいるようだが期待しない方がよい。ボート時刻表は下記を参考に。

Sierpe→Corcovado行き:
11:00am発。Corcovado到着12:30pm〜13:00pm

Corcovado→Sierpe行き:
6:30am〜7:30発。Sierpe到着9:00am

プライベートでボートをチャータする場合は基本的に交渉。目安は$90〜$110で6人まで搭乗可能。

空路
2つのルートがある。
1.San Jose→Palmar Sur→Sierpe→Corcovado
2.San Jose→Drake→Corcovado

1.San Jose→Palmar Sur→Sierpe→Corcovado
SANSA航空とNATURE航空が便を持っている。所要時間45分。

発着時間、料金その他の詳しい情報は各社のホームページに全て掲載されている。LINK集を参考に。

上記のルートだとコルコバード到着は12:30pm〜1:00pmになる。

2.San Jose→Drake→Corcovado
コチラの方が到着時間が大幅に短縮できる。例えばNature航空を利用した場合はDrakeに9:15amに到着。そこから各ホテルまで40〜60分くらいなので10:00am〜10:30am頃にはホテルに到着可能。Palmar Sur経由が12:30〜13:00pm到着なのと比較すると約2時間の時間短縮になる。

Tracopa社

住所:Calle14 Av1-3.とあまり良い場所では無いので、気をつけなければいけない。早朝や昼間ならそれ程問題ないが、夜間に利用するなら私ならタクシーを利用する。なお、バスターミナル付近で客待ちしているタクシーは外国人旅行者を見るとメーターを使わない事もあるので注意が必要。

Parmar Norteへ手配自動車

開発コスタリカ株式会社“ゴジツアーズ”で手配可能。Parmar Norteまで$250。Sierpeまで$260。10人まで搭乗可能。人数が少ない時は多少のディスカウントあり。

ボート等の手配

とりあえずSierpeまで行く。桟橋には旅行会社やホテル関係者がウロウロしているので彼らに尋ねる。ボートだけでなくホテルも手配可能。

Sierpeからボートでの移動

これが面白い。サルやナマケモノ等を発見すれば停まって観察。マングローブの小川をすり抜けながらカニを観察。海でイルカやクジラを発見したら、そこからイルカ&クジラウォッチングツアーに早代わり。

これはボートのキャプテンの性格次第です。彼らの仕事はホテルまで人を届けるだけですから、上記のような事は余計な仕事になるわけです。もし良いサービスを受けたらチップを忘れないように。$1で十分。

ワンポイントアドバイス

San Jose出発日と同日にコルコバードへ到着したい場合は、San Jose発5:00amのバスに乗ること。それ以外だとSierpe発11:00pmのボートに間に合わない。

Sierpe発11:00pmのボートに間に合わなかった場合はSierpeで宿泊する必要がある。

Hotel Oleaje Serreno
Sierpeの船乗り場に隣接するホテル。シングル$35、ダブル$40。ホットシャワー付き。エアコンがある部屋もある。

ここで1泊して、翌日のボートでコルコバードへ移動する事も可能。

国内線も注意が必要

Green season(閑散期4月〜11月)は国内線が飛ばない日がある。

乗客が1名だと国内線を飛ばすと赤字になる為に欠便になる。注意が必要。

必ず飛ぶのか確認を怠らないように。


推薦観光地
ドレイク湾に点在するホテルは陸の孤島であり、移動手段はボートのみと考えて良い。

コルコバード国立公園
コルコバード2大スポットの1つ。自然派のトレッキングで各種動植物、鳥類ウォッチングが有名。国立公園内は観光客が歩く小道が出来ているので比較的歩きやすい。

行き方:
ドレイク湾に点在するホテルからボートで移動。徒歩でも不可能とは言わないが途中で毒蛇などがウジャウジャいる道なきジャングルを開拓しながら山を越え谷を越えという感じ。体力に自信があり未開の山歩きに慣れている人以外は現実的ではない。下手すると死にます。

ツアーに参加するのが一般的。ツアー内容は午前中に2〜3時間ほど動物ウォッチング&自然探索を楽しみ昼食。昼食後に再度トレッキングを楽しむ。

ツアー料金は宿泊先によって料金設定が違うのだが1人US$65〜85程度。通常ツアー料金には英語ガイド・昼食・国立公園入場料金US$8が含まれる。1人参加の場合は割高になる場合があり。


カーニョ島
ドレイク湾から西へ約20kmの島でコルコバード2大スポットの1つ。シュノーケリングとスキューバダイビングで有名。スキューバダイビングではマンタの群れやハタなどが見られるらしい。

行き方:
ここもボートで移動。遠泳に自身のある人は泳いで行くことも可能だが溺れたら死にますので気をつける事。

通常はツアーに参加するのが一般的。ツアー内容はAM8:30頃に出発。カーニョ島に移動しながらイルカ、シャチ、クジラ等を探し、その後シュノーケルやスキューバダイビングをして午後から島のビーチで昼食を取りゴロゴロしてお終い。

ツアー料金はホテルによって料金設定が違うのだが1人US$75〜95。ツアー料金には英語ガイド・昼食・国立公園入場料金US$8が含まれる。1人参加の場合は割高になる場合があり。

オプショナルツアー

 
各ホテルで手配可能。

唯一

 
Hotel Casa Corcovadoからコルコバード国立公園は、少し厳しいが歩いて行ける。レンジャー・ステーションまで1時間くらい比較的行き安いが迷子になると危険です。

ボートをチャーター

 
各ツアーに参加せず、ボートをチャーターするという方法もあり、人数によっては安く済む場合もある。チャーター料金はコルコバード国立公園までが往復US$80、カーニョ島まで往復US$100が目安。この場合は国立公園・カーニョ島入場料の8ドルと昼食は自分持ち。

入場料の8ドル

 
公園パトロールやレンジャー、施設維持費などに使われるそうだ。

カーニョ島裏話

 
インディヘナ達がお墓として利用していた島。某会社が空港、ホテルを建設して高級リゾートを建設しようとしていたが住民が大反対。コスタリカ政府が買い取り自然保護区に指定されている。

なお、夜中や早朝に島付近をボードで移動していた住人が、何処からともなく、今は亡きインディヘナ達が叩くタイコの音を聞くらしい・・・、なかなかミステリアス。


Corcovadoのホテル
Corcovadoには高級ホテルから家族経営の小規模なホテルと14のホテルがある。

各ホテルの手配はサンホセ市内の旅行代理店でするかSierpeの桟橋付近で交渉する。ハイシーズンは満室になる場合が殆どなので前もって予約をして行くのが絶対に良い。

料金は3食付でUS$55からあった。(ツアーで利用できるクラスではなかったの名は忘れた)部屋は「まあ、この程度だろうな。」と言う程度。部屋なんぞ寝るだけと言う人にはOK。

宿泊先によってはお湯が出ない。水シャワーだが暑いコルコバードでは苦にならない人が多い。

電気は1部の高級ロッジで24時間利用可能。しかし通常は6:00pmから9:30pmまで発電機により電気が利用でき、それ以外は利用不可となっている。

消灯以降は懐中電灯やロウソクを利用する。各自懐中電灯を持っていく事をお勧め。

バスタブ&エアコン付きの部屋を希望の人もいましたがコルコバードエリアでは不可能です。そんなホテルはありません。

私が個人的に好きなホテルを紹介。

Casa Corcovado Lodge
http://www.casacorcovado.com/

コルコバード、オサ半島の右側にある宿泊先では最高。部屋やレストランなどの雰囲気も他のホテルと比較すると圧倒的に上。部屋の掃除も行き届いている。電気も24時間利用可能。お湯シャワーが使えるのが嬉しい。食事も美味しい。ビーチまで距離があり歩くのが大変なのだが、ちゃんと移動手段があるので足腰が弱い人にも安心。スイミングプールもある。スキューバーダイビングをする人にも対応しているので問題なし。

敷地内のビーチで数十羽のコンゴウインコの大群をみた。トゥカン、ペリカン、ホワイトフェイスモンキーなどが普通に現れる。

お金に余裕がある人はCasa Corcovado Lodgeに行くことをお勧め。

Casa Corcovado Lodgeを褒めちぎっているが、それは電気も水道もないコルコバードエリアで、あのレベルを保っているのが凄いということ。高級ホテルをイメージしてはいけませんよ。

なおCasa Corcovado Lodgeは2005年9月1日から11月14日まで営業中止。

 

Punta Marenco Lodge
http://www.corcovadozone.com/

立地条件が良い。高台からの景色が最高。部屋にもよるがオーシャンビューの部屋でテラスにあるハンモックに揺られながら海を眺めていると幸せ。

ここはRio Claro自然保護区と隣接している。そこに歩いて行く事が出来る。コルコバード国立公園のトレッキングコースよりも整備されていない分だけ歩きにくいが、それだけRio Claro自然保護区の方がおもしろい。

ここも敷地内でコンゴウインコやトゥカン、ペリカン、ホワイトフェイスモンキーなどが見られる事が多い。

ツアーなどに参加せずホテルでのんびり過ごすのも良い。歩いて10分くらいの場所にビーチもある。

難点は電気の利用が6:30pm〜9:30pmの間しか利用できない、水シャワーしかない、ロッジ内に蚊などが侵入してくるので虫に刺される可能性が高い。蚊取り線香と虫除けなどが無いと辛いし、虫除けをつけても絶対に刺される。季節によっては刺されない時もあるそうだが(お客さん談)、私は刺されなかった記憶は無い。

まあ、他の宿泊施設と比較したら安いし仕方ないかな?

コルコバードのホテル

 
幾つか宿泊したが、どこでも共通して言えることはシーツなどがジメジメしている感じがすること。

まあ、自然の中のホテルだし雨季は雨も降るだろうから仕方がないと言えば仕方ないのだが、少し不満なのが正直なところ。

でも、その不満を差し引いてもコルコバードは良い場所。

買い物

 
ホテル近くにスーパーやレストランなどは無い。飲み物程度ならホテルで購入できるが、それ以外はSierpeまでに購入する必要有り。

色々検討した結果

 
個人で行くより、各ホテルがだしているいツアーに参加する方が、時間を有効に使え、料金もそれ程変わらないという結果が出ました。

Casa Corcovado Lodge

私はお金に余裕がある訳ではないが、1度Casa Corcovado Lodgeを利用してしまった為、その後に他の宿泊先を利用すると、どうしても不満と言うか、つい比較をしてしまい嫌になってしまう。

快適は金で買うものだと痛感します。

Punta Marenco Lodge

家族経営のロッジ。私はここに何回宿泊したか覚えていないくらい行っている。料金が他と比較して安いというのも理由の1つだが、Drake湾に点在する宿泊施設よりも自然度が高いのだ。

コルコバードに行くなら御小遣いに余裕があればCasa Corcovado、厳しい時はPunta Marencoと使い分けています。

Marenco Lodge

Punta Marenco Lodgeと隣接している。元は同じオーナーだったのだが遺産相続の時に兄弟で分けたとの事。

施設はMarenco Lodgeの方が若干綺麗かな?という感じがしないでも無いが殆ど同じ。料金がPunta Marencoより若干高い。Punta Marencoが満室で部屋を確保できない時にセカンドオプションとして利用している。

Rio Claro自然保護区

ガイド無しで行って迷った事がある。怖かった。実は半分泣いていた。

ジャングルって暗くなると怖いんだよ。変な動物の鳴き声とか聞こえるし。


注意事項:

湿気が多い場所の為、いつもシーツがしっとりという感じ。そして洗濯物が乾かない。まあ、これは仕方が無い。防ぎようがないから。

更に悲しいのが着ていない服までもが湿気の為にシットリじめじめになってしまう事。これは防ぐ方法がある。

衣服を1つ1つ、ジップロックや真空パックなどに小分けにした方が良いと思います。

お菓子なども

 
小分けにして持っていくのが良いですよ。

ポテトチップなんぞアッと言う間にシナシナになります。

チョコなんぞ置いておくと、数分後には蟻の大群にやられます。