コスタリカ留学日記
匿名希望 X 東京
3/22 今日、初めてサンホセに行ったんだけど、やっぱり私はチャレンジャーかもしれない。思っていたよりすごい所だった。良かったかなと後悔したよ。でも、もう来ちゃったからしょうがない。しかし、日本人と知り合って良かったよ。やっぱり安心。独りもまだ日本人を見ないもの。私の行く学校に先週まで二人いたらしいけど、今はいない。ということは私だけ。
思っていたより日本人が少なかった。さて、この先どうなるのやら?
3/23 ステイ先の人達は皆いい人達。次から次へと親戚が出てきて、人の名前を覚えるのが大変。
3/24 3/24 こちらに来て、国際ローミングがうまくいかず、メールが送れなかったものだから結構慌てて、現地のプロバイダーに入っちゃった。これで、多少の寂しさはなくなるかなと。
とりあえず、元気にしてます。今の所、ホームシックにはかかってないよ。年のせいかずうずうしくなってるのかも。むしろ、独りになりたい時はいっぱいある。一人暮らしが長いからかな。
3/25 今、土曜日の夜なんだけど退屈だ!学校に行ってはいるものの中途半端な木曜日入学をしてしまったので2日間はグループクラスを取ったにも関わらずマンツーマンで、友達がいない!コスタリカ人の印象としては、カトリックのせいか、とても常識的で博愛主義というカンジ。この国盗みは多くても、殺人はほとんどないらしい。ただ、運転が荒いのと信号、歩道があまり普及されてないせいか、どこでも強引に皆が横断してしまうのだけは頂けない。
3/26 土曜日は市内の観光(博物館など)に行きました。やっぱり、私は興味ないのよね。アステカ文化とか・・・。退屈だった。
日曜日は、動物の名前を覚えるためにサンホセ市内の動物園に行ったよ。たいした動物はいなかった。小田原にあるすっごいちっさい動物園を思い出した。大物(ゾウとか)は一切いない。一番大きくてバク。
ちょっと、面白かったのは近代美術館に行った時のこと。モダンアートの展示ってことになってたんだけど、日本にいくらでもある雑貨とかが重々しく飾ってあるのよ。プラダのサングラスもウィンドウ内にイタリアの芸術作品として飾ってるし、ざるそばのざるの下に引いてある、水切りも芸術作品になってた。
あとは、店の手提げ袋。この袋破ったら怒られるのかななんて思ったけど、家にあるものも結構あるのよ。グッチのとかバーニーズのか・・・。
それに、世界のポスター展みたいのもやってたんだけど、日本のポスターもいくつかあったの。それが、岐阜の何とか展とかニッカウィスキー主催のコンサートのとか、貴重なカンジのものでは全然なかったの。
3/27 運転が荒い!すでに乗っていたバスが事故を起こし、運転手は笑ってるし、別のバスの運転手は前に止まってた車に腹を立てて怒鳴っているし。おまけに、今日は女の人が轢かれてた。この国に信号無視は当たり前。皆平気で無理やり渡ってる。
しかし、さすがに鼻から血を流してる人を見たらぞーっとした。なんか意識も無かった見たいだし。身の毛もよだつというのはこういうことなのだと初めて知った。全身に寒気が走って鳥肌がたって、その後気分が悪くなったもの。助かると良いけど、今夜夢に出てきそうで怖い。
3/28 なんか、この国ってキリスト教の国のせいか中絶が禁止されてて13歳位から子供のいるコがおおいのよ。子供の数も4人5人はざら。それに、年とか一切聞かれない。年を気にするのって日本だけなのかも。嫌な国に生まれちゃったよね。そういう意味では。 クラスの人も英国人(こっちに婚約者がいる)、オランダ人(おっさんなんだけど変わり者)、イスラエル人(奥さん)だから、一緒に遊びに行ったりは出来ないことが今日発覚!どうしよう!言葉に関しては、聞くのに慣れてきてはいるけど、疲れるともう何も聞こえない。聞き流すのもうまくなっちゃって。それに口に出すのはもっと難しい。
お家の人は本当にいい人達だよ。私の重視する常識がすごくある。ただ一つの問題は、食べ過ぎ!出される食事はほぼおいしいの。すでに太った!
3/29 こちらに来て1週間ですが、皆、根気良く私のめちゃくちゃなスペイン語を聞いてはくれるものの、自分でも何を言ってるのか分からなくなっちゃうのよね。でも、こちらの人達はラテン系でありながら、すごく常識的、且
つ親切な人達なので(人種の偏見も無い)不思議とまだ寂しくはないけど・・・。これからかな?
今の悩みは一緒に遊んでくれる人がいないこと。クラスの人達も奥さんかおじさんなのよ・・・。学校内に英語のクラスがあるので、勇気を出してコスタリカ人を逆ナンパしようかと思ってます。どこにいるのかしら?私のリッキーマーチン?
3/30 こちらの物価はめちゃめちゃ安い!昼食が400円位(ジュースつき)ジュースが100円位。もちろんでっかいコップで!
クラスに、今日スイスの女の子がやって来た。すごく可愛い子。でも、なんか好きになれない気がするんだよね。気のせいだといいんだけど。
ヨーロッパ方面の女の子で綺麗でいい子ってあったことないのよね。日本って綺麗でも意外といい子だったりするじゃない?むしろブスの方がたちが悪かったりする。でも、クラスメイトのオランダ人とイギリス人はメロメロ。
何故か私はクラスメイトより、隣のクラスのアメリカ人の方が好きなのよ。クラスメイトは休み時間に英語で会話し始める。(イズラエル、スイスの人は極力スペイン語で話すけど途中で挫折するみたい。)
隣のクラスのアメリカ人の叔父さんでジョンさんと言う人とアンドリュー君なんかはこっちが英語の方が良いかなと思って英語で話しても(しかしスペイン語と英語が混じる)スペイン語で返してくる。勉強しに来てるんだから当然だよね。そういう意味では日本人いなくて良かったかも。
アメリカ人で他国の言語を学ぶ人ってすごく一生懸命かも。良く考えたらロイの友達のエンディって人も次は漢字覚えるんだとか言っててすごいなって思った記憶がある。やっぱり大国になっただけあるかも。アメリカ人の違った一面を見た。クラスメイトのオランダ人なんか6ヶ月も通っているのに私より話せしない。(耳は負けてるんだけど)絶対英語使っちゃうからだよ。
最近、本当に一切日本語のない暮らしになってしまい、頭がスペイン語を考えるようになってる。夢でスペイン語でなんて言うんだけって考えててるの。英語の簡単な単語もとんでってる。時間のHOURが思い出せなくて、ビックリした。これがいい方向に進むといいんだけど。
4/1 結局、パソコンは持って来て良かった。こちらに来て1週間とちょっと経ちますが、やっぱり持って来て良かった。毎日メールだけが唯一の楽しい日課になってます。やっぱり、日本人は一人も見ない。学校にいないだけでなく、街にもいない。東洋人を見ることがないのよ。
お家の方もとても親切なので、寂しい思いはしてません。しかし、一日中、スペイン語だけ。夕方には何も聞こえなくなるの。学校のほぼ全員と言って良いほど、皆英語をしゃべれます。休憩時間は英語を話してる。
でも、私はあえて英語を話す人とは一緒にいないようにしてる。ちょっと早めに行って、学校のカフェテリアで誰かみつける様にしてます。コスタリセンセもしくはスペイン語で話そうとする生徒。英語でもそうなんだけど、何でグラマーは結構出来るのに、耳がダメなんだろう?それに口が言う事を聞かないのよね。それでも、やっぱり、来た時よりは耳が慣れて来たみたい。
4/2 今日は日曜日、加瀬さんの農場に遊びに連れて行って貰った。めちゃくちゃ田舎で水も電気も無い所。そこに住んでる3人の男の子のガイドに案内されて、ジャングルのなかを彷徨った。ターザンごっことかして遊んだの。彼らにとってはここが遊び場で、木に生えてる果物とかをおやつ代わりにしてるの。ナマケモノとかイグアナも時々出没するらしい。 なんか、貴重な体験だった。観光場所ではないよ。3人の男の子は貧しいんだと思うのね。彼らのパパが農場の管理をしてて、彼ら自身ちょっと汚かったりもするけど、なんかすごく素直ですれてない。山道も岩場も裸足で歩いてる。それに自然児だから目がめちゃくちゃいい。何かあった時、最後まで生き延びるには、本当はこういう強さが必要なんだと思うのね。文明の最先端で育ってきちゃった私達って弱弱だよね。
4/3 お婆ちゃんの看護婦さんの近所の叔母さん、お婆ちゃんの賭け事仲間のドン・パコ爺さんなど次から次へとやって来て名前が覚えられない位。
しかしながら、みんな”近くに住んでるの?”って質問すると、”家に遊びにおいでよ”って言うの。それも社交辞令でなく、”いつ来る?””来る時はバスをここで乗り換えて・・・”って。なんか、そこは日本とは違うんだよね。
日本人はおろか、東洋人なんてほとんど見ない位なのに、人種の偏見がなく、更に東洋人をもの珍しそうに見る人もいない。多分いろんな人種が入り混じった歴史があるからだと思うんだけど。一概にコスタリカ人はどんな顔とは表現できないもの。
一日中スペイン語を聞き話さなければならないって言うのは確かにきついけど、勉強にはなるかも。
4/4 コスタリカの男の人ってあんまりカッコいい人はいない。背も低いし。だた、国民性なのだと思うけど、めちゃくちゃなスペイン語でも最後まで嫌な顔せずに聞いてくれようとする人が多いのね。その点では最高かも。
朝、夕はちょっと寒いけど、日中は暑い。日本の6月中旬位のカンジかな。でも、湿気が無い代わりに、日差しが強いからめちゃくちゃ焼ける。/痛いくらい。私は長袖のTシャツを着て、昼間は腕をまくるようにしてるけどすでに時計焼け、手の甲は真っ黒。
4/5 こちらの新聞でも、北海道の噴火の記事も1面に出ていたし、小渕首相の入院も結構大きく書かれてます。
コスタリカも活火山がたくさんあり、地震も多いので他人事ではないようです。北海道大学のユイさんとかいう人の見解も書かれてました。小渕首相の記事では、青木さんとか言う人の発言が載ってたけど、一体誰?
こちらの人達はみんな親切で、記事を見た途端、お家の人も学校の先生も”日本の記事が載ってるよ。”って持って来てくれるのです。こちらの新聞は日本に比べると、インターナショナルです。アメリカはもちろん、ラテンアメリカ,更に各国の情報がいっぱい載ってる。日本にラテンアメリカのニュースなんて、相当の事が無ければ載らないでしょ。そういう意味では大陸と島国の違いを感じる。
最近、あまりに世界のことを知らないことに改めて気付き、少々情けなく感じてます。
4/6 この時期生徒が少なく来週からクラスもガリ姉さんと二人になりそうです。スイス人と二人じゃなくて本当に良かった。と言ってもガリ姉さんも5月には結婚式の為、イスラエルに帰ることが決まっていて、別の生徒が
来てくれないと結構つまらないことになりそうです。ガリ姉さんは今は赤ちゃんがいないのですが、赤ちゃんが生まれたら、日本の名前をつけようかな?と言って幸せな子って意味の名前はなんて日本語で言うの?と聞いてきたので、”幸子”もしくは”幸男”と教えたんだけど、あまりかっこよくないよね。なんかいいのないかしら?
4/7 今のおうちは、9時位には皆寝ちゃうのよ。そして、朝は5時位に起きてるのよ。何気に私も早く寝るようになっちゃた。そして、朝もカチャカチャ鳴り出すので嫌でも起きちゃうの。健全でしょ?
4/8 学校の先生は”チーノ”と言うのは馬鹿にしてる訳ではなく、自分達は
”ティコ”だから、東洋系の顔の人に対して親しみこめて”チーノ”と呼び
金髪の外国人は”マッチョ”と呼ぶんだと言うんだけど・・・。絶対違う!町を歩いてるとよく言われるけど、たいていカンジの悪いちょっと危なそうなヤツだもの。こちらで、私の統計をひとつ!大抵ライオネルリッチーみたいな頭をしたバスの運転手の運転は危ない!
来週、こちらが国民的休日セマナサンタの為、学校が休みになるのでパナマに行くことになりました。楽しみ!