Tortuguero 写真をクリックすると拡大します。
Tortuguero国立公園に行くことになった。数年前に数回行った事があるが、その時はTourで行った。料金は2泊3日で2百数10ドルした記憶がある。日本で発売されているガイドブックには個人で行くのは難しくTourで行くのが無難だと書いてあったし、旅行代理店も同じことを言っていたので安全策を取ったのである。
ガイドブックによると、トルトゲーロまでは公共の交通手段がなく、ボートを持っている人と直接交渉するとの事。その料金は100ドル〜120ドルと言われている。ホテルも高いイメージがある。個人で行くのとツアーに参加した場合の料金が差ほど変わらないというのが日本人旅行者の一般的なトルトゲーロ国立公園のイメージだ。ツアー料金2泊3日でUS$230というのが定価というか実勢価格のようである。これを高いと思うかどうか各個人によって違うだろうが、それがネックになってトルトゲーロ行きを諦めている人は少なくないというが私の見解である。私はこのようなWEBを運営しているというのと、日本人旅行者に宿泊場所を貸しているという理由から、旅行者と会う機会が多いのだが、やはりトルトゲーロに行きたいが高くて行けないという声を多く耳にする。
Memo
なんだかんだ言っても、やはりツアーは楽ですし時間を有効に使えます。旅行会社の人に聞いたのですがトルトゲーロTourが満杯になることはハイシーズンを除けば殆ど無いそうです。なので日本で高い金を出して予約しないで、コスタリカに着いてから予約しても十分間に間に合います。料金は2泊3日でUS$220くらい。カツコトラベルさんだったら、少しくらいはディスカウントしてくれるかも。今回の旅行はツアー旅行ではなく個人旅行である。船着場近くまでは自動車で行き、そこから知り合いが所有するボートでトルトゲーロ国立公園まで移動する。ボートのチャーターです。そして知り合いが経営するCabina(民宿)に宿泊するので非常に経済的である。
今回の旅行メンバーは男4人、女性が全く参加していない、少し(トッテモ)寂しいメンバーであった。コスタリカ在住の日本人男性Nonaさん(49歳)、Nonaさんと一緒に働いているコスタリカ人男性ツェッペさん(33歳)、日本人旅行者で現在私の家の部屋を借りてくれ、私の財布を潤わせてくれるBinさん(52歳と言っていたけれど怪しい、密かに私は、彼の年齢はもっと上だと思っている)と私の4人である。
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ボート料金は10人まで乗れて70〜90ドル(時期によって変動)。人数が集まれば、より経済的。民宿料金は1人1泊17ドルで朝食付。昼食および夕食は6ドル追加。
出発日の朝、Nonaさんが家まで迎えにきてくれた。サンホセから船着場までの道のりは、過去に何十回も通っている私は何も感じないが、日本から来た人には、自然が一杯素敵ウットリと映るようである。途中で青く美しいモルフォ蝶がヒラヒラと飛んでいた。家を出てから2時間後に船着場から1番近い町に到着、小さい田舎町である。通常に言う“一本町”という感じだ。メインストリートだけが栄えており、それを外れると民家である。サンホセと比較すると危険の匂いが感じられない。自転車に乗った警官も常時パトロールしている。
自動車をボートの持ち主に指定された場所に駐車し、船頭さんが来るのを待つこと数分、彼は待ち合わせ時間に遅れることなく迎えにきてくれた。彼が言うには、現在地から船着場までは公共バスで移動しなければいけないとの事。
バスの出発時間の正午まで1時間あったので、メンバー4人が順番で食事に行く。こういう時に人数がいると便利である。私は近くのファーストフード店に入った。そしてその料金の安さに驚いた。1個のチーズバーガー、ドリンク、1ピースのフライドチキンで1.3ドルだ。サンホセよりずーと安い。そして美味い。そうしているうちにバス出発時間が迫っていたので皆が待っている場所に戻ることにした。
Memo
民宿の名前はあるのですが、いつもNOLI(オーナーの名前)の家と呼んでますので名前を覚えていません。バスに乗り込もうとすると運転手が私のバックを指差し「それはバスの中に持って入っては駄目だよ、人が乗れなくなるからね。バスの倉庫に入れてね。」と言う。大きな荷物はバスの横にある荷物倉庫に入れなければいけないようだ。荷物をバスの荷台に入れているうちに席はドンドン埋まってしまう。つまりバスを待っている時に、先頭に並んでいても大きな荷物を持っていると席に座れないのである。私たちは素早く席取りと荷物担当に素早く分かれたので問題なく席に座ることが出来た。舗装された1時間半の道のりならいざ知らず、途中からガタボコ道になるのでなるべくなら座りたいものである。
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田舎町から船着場まで公共バスがある、片道1.2ドル、所要時間1時間30分。料金はバスの中で支払う。途中からデコボコ道になった。そしてバナナ農園が左右に広がる。見渡す限りのバナナだ。ついつい「バナナん、バナナん、バーナーナん♪」と歌ってしまう自分がいた。隣の席に座っていた少年が「その歌は、どういう意味だ?」と質問して来たが、なんと答えて良いのか困りながらも「バナナに感謝する歌だ」と適当な事を言ってしまった。「東洋人はバナナに対して信仰心があるのだな。」と思われたかどうかは知らん。
バスに乗って1時間15分過ぎたときにバスが止まり、乗客が全て降りた。聞くと靴の裏を消毒するそうだ。バナナやトルトゲーロを、有害な菌や虫から守る為の処置との事。因みに妊婦と小さい赤ちゃんは免除されるそうだ。
Memo
途中でトイレ休憩などは無いので、バスに乗る前に済ませておいた方が良いでしょう。消毒ポイントから15分後に終点に到着。船頭のファンおじさんに連れられて彼のボートに荷物を積みこみ出発だ。そして1時間半の川くだりが始まった。いよいよ“やってきましたトルトゲーロ!”という雰囲気になってきた。
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川くだり