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2007.10.15
スポーツの秋
3連休の3日目。最終日。有意義に過ごした。
そんな今日はスポーツの日だ。
数ヶ月前に日本人会主催の球技大会があった。
私は基本的に“会”とか“式”と言われるものに参加するのが好きでは無い。
日本で生活していた時も会社の連中との忘年会とか新年会には極力参加をしなかった。
職場の連中と顔を合わすのは仕事の時だけで十分。プライベートの時間を大事にしたいと、そんなクソ生意気な20代でした。
今でも基本的には同じだ。しかし時は過ぎ私は30代のオッサン。「イヤだから参加しないの!」という理由だけで行かないわけにはいかない。
そんな嫌いな○○会とか○○式でも比較的好きな会がある。
それは運動会と球技大会とか、体を動かす会だ。
デブですけれど運動は好きなのです。
球技大会はソフトボールとバレーボール。それに今年はサッカーが合った。私はソフトボールに参加。ピッチャーだった。
私はソフトボールのピッチャーなど1度もした事が無い。野球すら小学生に校庭でカラーバットとゴムボールで遊んでいたくらいだ。ソフトボールに関しては完全な素人だ。
強いて言うなら数年前に日本で滞在中に小学生からの友人であるキクヒロ君のソフトボールのピッチング練習に付き合った程度。
小学校に勤務するキクヒロ君、当時はソフトボール部の顧問で小学生にピッチングを教えられるよう自分も練習をしていた。
ご苦労さんな奴だ。昔からなんでも一生懸命なんだよな。
空回りが多いけど。
寒く木枯らしの吹く小学校の校庭でキクヒロ君の練習にイヤイヤ付き合わされキャッチャーをやらされた。
私の記憶にあるキクヒロ君は一生懸命運動はするが運動オンチで足手まといの生徒だったのだが、いやいや、なかなか早い球をズバッ!と投げていた。練習の成果が出ているようだ。
それを褒めるとキクヒロ君は頼んでもいないのにピッチングの極意を教えてくれた。興味が無いので断ったのだが
「いいから、とりあえず聞いておけよ。楽しいからさ!」
と言うので仕方なしで聞いてやった。キクヒロ君は昔から自分が面白い事は他人も面白いと思う奴だ。
まあ、私もその節はあるのだが。
ソフトボールのピッチングはウィンドビルという投げ方が主流で、腕を回転しながら最後に腰にガツンとぶつけて投げるそうだ。
最後の腰にガツンとぶつけるのは理論的にデコピンと同じらしい。タメって奴ですか?
本当はモット色々教えてもらったのだが、元々興味が無い私は右耳から入って左耳に抜けていったので全然覚えていない。
興味が無い私に「お前も投げてみろ!」と強く薦めるキクヒロ君。面倒くさいと断ったのだが
「加瀬は運動神経が良いからスグに出来るよ!」
さすが幼少の頃から私を知っているだけあり加瀬の動かし方が上手だ。
キコクロ君のおだてにのって投げてみた。これが結構上手。
「おお!さすが加瀬だな!」
褒められるとドコまでも上っていく私の性格を知っているキクヒロ君。やはり小学生からの付き合いだ。
何度か投げているうちに何ヶ月も練習しているキクヒロ君には敵わないまでもソコソコ対抗できるくらいは投げられるようになった。ある程度は面白くなったのだが、バッターもいないし寒いし元々興味が無いのだから
加瀬:「もういいよ。面倒くせ〜。早く帰ろうぜ!」
と、校庭を後にしたのだ。今となっては懐かしい思い出。
ピッチャーを任された時、そんなキクヒロ君との練習を思い出して投げてみた。
やってみると解るのだがソフトボールのピッチャーは日ごろ運動不足の中年にとって中々大変な重労働なのだ。
そして私はムキになるわけでは無いが一生懸命プレーする。やはり負けるよりは勝ちたいもん。
結果。

MVPをもらいました。
1人で投げきりました。
ちなみソフトボール大会が行われたのは確か7月。そして上の写真を撮影したのは今日。開封したのも本日10月15日です。
すみません。棚の上に起きっ放しで忘れていました。
食べ物だったら大変な事になっているなと恐る恐る開けてみたが腐るような物で無かったので良かった。
話を戻すがソフトボールで頑張った私だが、太ももガクガク、ふくらはぎパンパン、腕が痛い、肩が痛い、腰が痛いの満身創痍。
ムリはするものじゃないと解っているけど性格上、止められないのだ。
ソフトボールが終わるとバレーボールだ。出来るわけがない。飛べるわけが無い。動けるわけがない。
目立たないようにじっとしていたが少しだけ参加した記憶がある。
バレーボールが終わって帰ろうとなった時、どうやらバスケットボールを始める様子だ。
競技科目には無かったがバスケットボールが体育館で行われた。バスケットボール好きな人間が適当に集まってゲームをしていたわけだ。
ちょっと参加したいな〜。でも足パンパンだしなぁ〜と思いながら、少しだけ参加するつもりだったが、いやいや、これが中々楽しくて一生懸命、攣りそうな足を騙し騙し遊んでしまった。
5対5なんて10年ぶりくらいかな?
家にあるリングに向かって疲れない程度にシュートをする事はあっても人と体育館にてオールコートでしたのは本当に久しぶり。
頭の中は現役時のイメージなのだが、いやいや、動けない、飛べない、ボールハンドリングがついていかないと老化を思い知らされた。
ちなみに翌日は当たり前の筋肉痛。
とくに階段の昇降が辛かった。足腰の弱いお年寄りが手すりを頼りに一段一段踏みしめるような感じだった。
2日目には手すり無しだが一段一段ユックリ。3日目は気合を入れれば痛いけれど普通に昇れるようになった。完全に普通になるまで5日くらい必要とした。
先日、バスケットボールを仕切ってくれた在住邦人男性に日本人学校で会った。その時に、
「今度、皆でバスケットボールをやりませんか?」
と軽く言ってみると
「じゃあ、10月にやりましょう!」
という返事が来た。
その日が今日であった。
前置きが長かった。
本当は今日の日までに走りこみなどをして普通に動けるようなコンディションを作っておきたかった。
前回と同様の醜態をさらしたくなかったのだが、なんせ忙しい身ですので前日に家でフリースローとシューティングをしただけだった。
案の定、アップの段階で息が切れた。情けね〜。
言い訳をしてみると屋外のコンクリートコートなので思うように動けなかった。コートが濡れていて踏み込むと滑るし、なかなか怖かった。
私は2度ほど滑って転んで擦りむいた。家に帰ってシャワーを浴びたときに痛かった。
経験者になればなるほど屋外コートでは動けなくなると思う。
バスケットシューズを履いての体育館と、屋外のコンクリートコートでは動きもボールハンドリングも全く異なってしまうのだ。最初の一歩すら上手に出来ない。日ごろ青空コンクリートコートで練習している人に分がある。
サッカー未経験者は普通のスニーカーで動けるのだが、経験者はスパイク無しでは違和感を感じるのと同じだと思う。
でも皆が同じ条件だから言い訳にならないですけれど。
私は予想通り5分動くと足が止まる運動不足人間だった。若い連中をコート内から「走れぇ〜!」と言いながら自分は歩いていた。
最後の頃にはジャンプするどころか、ちょっと気合を入れて走るとふくらはぎが攣るという状態までなってしまった。ノーマークのシュートすら足が攣ってしまうので外しまくり。
情けね〜。
それでも楽しかったねぇ〜。次回は是非体育館で!
日本人学校、体育館を貸してくれないかな?
こんど先生に頼んでみよう。
えーと、コスタリカ在住でバスケットボールをしたい人、遠慮なくE-Mailをくださいな。人数は多いほうが楽しい。現時点で7人しかいないもの。あと3人いれば5対5の練習が出来るからね。
PS.
今日の日記は長かったな。
PPS.
明日は仕事を休もう。きっと動けない。
よろしく頼みます>タラサチさん。
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